課題活動
目の前の小さな「できた!」を重ねながらさまざまなつまづきも乗り越えるような大きな「できた!」に変わるよう、個人に合わせ、必要な場合には個別で支援も行っています。
コミニケーションが得意ではない子や学習に苦手を感じている子。
または、生活に必要な行動が出来ない、感情のコントロールが出来ないなど子ども達の困り事は様々です。
まずは保護者様からお話しを伺い、その子の様子をよく観察し、その子に必要と思われる支援方法を考え、段階的に少しづつ丁寧にアプローチしていきます。
コミニケーションが得意ではない子や学習に苦手を感じている子。
または、生活に必要な行動が出来ない、感情のコントロールが出来ないなど子ども達の困り事は様々です。
まずは保護者様からお話しを伺い、その子の様子をよく観察し、その子に必要と思われる支援方法を考え、段階的に少しづつ丁寧にアプローチしていきます。
目の前の小さな「できた!」を重ねながらさまざまなつまづきも乗り越えるような大きな「できた!」に変わるよう、個人に合わせ、必要な場合には個別で支援も行っています。
その子に必要と思われる、ワークなどを個別に用意しています。
ワーキングメモリに不安を感じていると言う子にはビジョントレーニングなどから、行動に不安があるという子にはソーシャルスキルトレーニングなど、文章問題の苦手な子には文字を使ったゲーム感覚で出来るワークなど。子ども達が少しでも楽しみながら出来るような内容にしています。
参加する事から始まり、ルールや順番を守るという基本的な事から、負けると詳しくて怒ってしまう子やいじけてしまう、そんな感情と向き合いながらも気持ちを切り替えて、受け流せるようになると、社会生活はずいぶん楽になると思います。
適応できる力をつけるために、いろいろな場面を用意して、沢山の経験を積めるようにしています。
微細な作業ができるようになるには、小さな動きの前に体の土台づくりが大切になってきます。大きな動きでしっかりとした土台づくりをゲームや運動を通して育てていきます。
理学療法士監修のもと、体幹を使った楽しみながら出来る運動も取り入れています。また困り事のあるお子さまには個別で相談も受けています。
自然の中では沢山の事を学ぶことができます。体を強くするだけではなく、五感も豊かになり、心も整っていきます。また人との関わりも室内とは違い自然のなかでは皆んなが穏やかになり、強調性が生まれ、遊びも作業も協力するようになります。考える力もつき皆んなで一緒に頑張って行動してくれます。想像力は大人にはないほど、無限に広がります。
そして未就学児には身体の土台づくりのためなるべく沢山外遊び活動を行います。
この外での活動は感覚統合も含めた身体つくりの目的もありますが、またこの先の細かな作業が出来るようになるための大事な土台作りの活動となります。
就学児は、ボールを使ったゲームやだるまさんが転んだ、尻尾取りゲームなどの身近な遊びの中で眼球運動や感覚運動、身体の使い方を覚えていくことと、学校での授業の苦手がある子は、その苦手が軽減する内容を取り入れた活動にしています。
月に2回専門のプログラマーにより、プログラミング教室を行っています。 パソコンが難しいという児童には、苦手意識が出ないようにタブレットからゲーム感覚でスタートすることもできます。
園芸療法とは、花と緑で人を癒す療法と言われています。
また、太古から植物と共存していた私達は花や緑に触れることにより、心が安定していきます。
発達障がい、不登校、引きこもりのお子さんにとっては、花や緑、また土に触れることにより健全な発育、社会性が高まることから、コミニュケーション能力の改善、さらには自信の回復に至るまで、あらゆる効果があるといわれています。