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専門的支援

 

  • 言語聴覚士


    大塚紗弓
    札幌西高校、北海道医療大学出身
    小児専門の言語聴覚士として北海道内の複数の療育施設の立ち上げに携わり、専門学校の教員を経て独立。現在は療育施設への療育コンサルティングの傍ら、障がいのあるなしに関わらずことばや発達についての相談を受けています。

  • 言語やコミニュケーションの発達に苦手を持つお子さんに、発語を通して伝える、伝わる喜びを知りよりよいコミニュケーションが取れるよう支援を行っています。 口の周りの筋肉を使った遊びや、発語に必要な吹く力、また子ども達が「話したい!」と思うコミニュケーションの部分に至るまで多方向からアプローチを行っています。

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  • 作業療法士


    青木美妃
    作業療法士として、子ども診療内科、統合保育を行う幼稚園での従事を経て独立。
    作業療法では、日常動作だけではなく、感覚統合により落ち着いて学習に取りくめるようになったり、認知面のサポートによりコミニュケーション能力が高まったりと効果は多岐にわたります。
    いころきっずの作業療法では「楽しい」「できた!」をプログラムに取り込み、お子さんのもつ能力を最大限に引き出すことをしています。

     

  • 理学療法士

     


    平野充
    ヒトの姿勢・動作の専門家。
    対象者の求める活動レベルを引き出すよう支援する医学的リハビリテーションの専門職。
    子どもたちの基本動作能力の回復・維持。
    または障がいの発生、悪化の予防を目的にしています。
    子どもたち個々人を医学的・社会的視点から身体能力や生活環境を評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成・提案。
    その際、運動療法や物理療法その他各種手技療法を用いて、運動能力(関節可動域の拡大、筋力強化、麻痺の回復、痛みの軽減など)を向上、動作能力(動作訓練、歩行訓練など)を向上することを目指し医学的リハビリテーションの専門家の立場から関わりを行っていきます。

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  • ビジョントレーナー


    加藤雅美
    ビジョントレーニングは、欧米諸国では80年以上も前から歴史があり、子どもの注意欠陥多動性障がい(ADHD)や学習障害(LD)、読み書き障害(ディスレクシア)など発達に課題がみられる子どもたちの改善・克服などに活用され、取り組まれている発達支援の実賎プログラムです。
    からだの情報源である「眼」は、脳の活動全般に多大な影響を与えます。
    よって、眼は脳の一部が外に出ている 官であるといえます。
    ビジョントレーニングでは、この眼の諸機能(視覚機能)を鎩えることによって、脳を活性化させ視空間認知能力を向上させるとともに、人が本来持つ集中力・判断力・情報処理能力などさまざまな能力を高めていきます。
    私たち人間は、外界からの情報の8割は眼から得ているといわれています。眼から得た情報は脳に送られ、その情報をもとに身体を動かしコントロールしているのです。その一連の動きを視覚機能といい、この視覚機能を高めることで正しく脳や各機関に伝えて処理するチカラを育てていくことができるのです。
    また、ここ数年日本でも発達障害の子どもの療育やトレーニングとしてビジョントレーニングが大きく注目され、実際の現場でたくさんの方が子どもたちの変化を実感されています。

     

  • 子ども体つくりインストラクター


    加藤雅美・守屋裕美
    運動発達のステージに合わせたプログラムと指導法をお伝えします。
    動きづくりを学ぶことで、縄跳び・跳び箱・鉄棒・ボール・ダンスなど動きがスムーズになります。
    体の土台作りが出来るからこそ、微細の動きが出来ることから、幼児期には基本の土台作りを積極的に行っています。

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