スタッフ全員でST研修を受けました!
言語聴覚士の講師に来ていただきました
先日、言語聴覚士の講師の方をお招きして、2時間みっちり!
言語聴覚士というのは、発声練習、飲み込む姿勢、食事形態などの指導や助言といった主に言語障害・音声障害・嚥下障害に対しての専門家です。
ST(言語聴覚士)からの専門的視点、STの枠を越えて子どもの人格形成、発達支援の療育について、私たちのこれから取り入れられるものがたくさんわかったとても濃厚な時間でした。
様々な疑問等あるとおもいますが…
例えば、
発語を増やすためには?
字が書けるようになるには?
コミュニケーションが取れるようになるには?
など、ひとつひとつ違うお悩みのようにも思えますが、
これらが少しでもできるようになるために共通する大切なことは、自分のからだを自分で支えられる体幹を鍛えること、からだをしなやかに動かせること、が大事なんだそうです。
体の土台づくりが大切になってくる、ということですね。
「生の体験」をどんどん計画中!
まん防も3/21に終了しましたし、子どもたちも春休みです!
子どもたちと一緒に過ごせる時間がたっぷりありますので、ST研修で学んだことを活かして、
お家ではなかなか出来ない、でも、デイだからこそ出来る!
「生の体験」をどんどん計画しています♪
人と関わること、体験すること、楽しむことが減ってきている今だからこそ、
いろんなことを経験する機会を少しでも増やし、「楽しい!」「おもしろい!」「もっとやりたい!」と、子どもたちの笑顔と笑い声あふれる楽しい春休みを過ごしていきたいと、職員一同思っています!